2011-03-12

惨状を前に思うこと

なんだか・・・・
日本各地が見たこともないような地獄絵図になってます。
私は独身時代は仙台に住んでいたし、
気仙沼含め宮城県北部の中学高校に仕事に行っていたし。
荒浜にはしょっちゅう黄昏に行っていたし、
両親は岩手に住んでいるし、
ということで、あの人のことも、この人のことも心配です。

幸いうちの家族達は全員元気。
他の知人とはなかなか連絡が取れない状態ですが、
みんな元気でいることを信じています。

フェイスブックやメールを通じて、
世界中の人から心配のメッセージが届いて感激しました。
みんなが日本を心配してくれている。
ありがとう!

被災地の人に対するインタビューを見て胸が熱くなりました。
家族の行方が分からない人々の辛さを思ってもそうなのですが、
悲惨な状況下にも関わらず、
一つの塩むすびに美味しいと感謝する人や、
暖かい部屋に入れてもらえただけでもありがたいと話す人、
そんな人々の心の動きが嬉しくて仕方ありませんでした。

不平不満ばっかり言って、
当たり前のことに感謝できなくなった日本人が多い気がする今日この頃、
忘れていたことを思い出させてくれるような被災者の方々の感覚を目にして、
複雑な気持ちではあるけれど何だかとてもジ〜ンときたのです。

新潟中越沖地震が起きた時、
一人で車に寝泊まりしながら2度ボランティアに行ったのですが、
思い起こせばその時も、
被災者の方達は被害の辛さなど感じさせないくらい明るかった。
逆に私たちのことを思いやって、お米やお酒をくれたり。
今回も身重な体でさえなければ、飛んでいくのですが・・・。


日本人は、世界史上まれに見る大災害を経験することで、
みんなで助け合うことや何かに感謝することを学ぼうとしている、
世界中の人にその心を伝える尊い役目を持っている、
なんて私の立場から言ったらきれいごとと怒られるでしょうか。

これからどんどん被害が明らかになりそうですが、
失った人々の悲しみが少しでも早く癒えますように。
みんなが思いやり助け合って乗り越えられますように☆

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